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日本で短期留学経験ありの日本語が専門のエジプト人です。最近は韓国と韓国語に興味があり、独学を始めました。 An Egyptian majoring in Japanese language, lately I'm interested in Korea and the Korean language so I started self-learning.

2011年10月2日日曜日

ロンバケを再見した感想。

久しぶりに日記を公開しようっと。
うーん、最近プーの毎日が続いておりまして、刺激になるようなこともこれっぽちもなくて。正直書くことがなかなか思い浮かばない。
私ね、昔見た日本ドラマを再び見たくなることが多い。
日本ドラマが見たい。けど最近のにはあんま興味がない、あるいはダウンロードするのが面倒くさい。そういうときに、昔のドラマを出して見るのがもってこいだ。
そういう訳で、うーんおととい(?)から見初めて、今朝見終えたのが、「ロングバケーション」でした。
お気に入りの日本ドラマのリストの最初に絶対載るこのドラマ、やっぱ何回見ても飽きないな。
出演者、すげーキャラクターに似合ってるし、芝居もよかったし(キムタクはまだ調子に乗ってなかった頃なんだしさ ししし)、でも何より楽しめるのが、脚本だよね!
ロンバケを誰かに勧める時、「特に、台本に集中して見てみて!すっごくおもしろいよ!」って必ず教える。
ロンバケを見てから、北川 悦吏子のファンになって、見た彼女の作品がほとんどお気に入りのドラマになった。
しかし、ウィキのロンバケの記事によると、「元々は愛し合う二人を別れさせるという筋書きが用意されていたが、視聴者からの要望に応えて二人が結ばれるという展開に変更された」…それを読んで、ちょっとショック!だった。訳は単にロンバケのラストは自分が見た日本ドラマのラストの中でかなり好きな方で、それにロンバケが月9だってことを考えれば意外だって思って仕方がない。
それでもあのトリビアを読んで、合点が行ったところもあった。確かに北川悦吏子のラストはどっちかっていうと、現実的で、なるべくありうる展開に沿って話が進むって感じ。余計にヘビーでとてもありえないのもあるんだけど、空から降る一億の星とか(笑)
だから、確かにあのカップルは現実の世界ならまず付き合いづらいというか、付き合い出したとしても上手く行かないんだろうなぁって感じがする。
ま、そう言いながらも、瀬名と南の関係の終末がああなってなかったら、こんなにロンバケが好きじゃなかったと思うな(笑)
しかし、クラシックの日本ドラマを見て改めて思うけど…やっぱ今時の日本ドラマは前のには適わないよな。…と私は思います(^_^’)。

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